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リハビリテーション科

現在、担当医の元、理学療法士3名、作業療法士1名(以下セラピストと呼びます)、助手1名計5名のスタッフが、整形外科周術期及びその他入院中の患者様へのリハビリテーションに携わっています。
これまで3名の理学療法士が、急性期の患者様にリハビリテーションを行っていました。令和2年9月より、これらの患者様のみでなく、退院間近になった患者様も含め、生活に密着したリハビリテーションを行うため、作業療法士を増員しました。今後は長期の入院患者様のADL(日常生活動作)の維持向上等にも力を入れながら、より充実したリハビリテーションの実施に向け体制を整備していきます。
当院では、基本的に、ひとりの担当セラピストが患者様の入院から退院まで一貫して対応します。安心と信頼の元、時には辛いリハビリテーションにも、患者様に寄り添い、ペース配分を考慮しながら、一緒に頑張っていきます。
また、毎週必ず、医師とカンファレンスを行っています。医師の診療方針や退院の時期などの決定の一助となるよう情報共有をしています。更に病棟カンファレンスを毎日行い、スタッフ全員で患者様の情報を共有し連携する仕組みが整っています。
患者様が笑顔で退院されることが、何よりの喜びです。
日々患者様と共に歩むリハビリテーションの実施を心がけています。

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