リハビリテーション科

　術前・術後早期からリハビリテーションを開始し、機能回復と日常生活の自立を援助いたします。具体的には関節拘縮予防、筋力増強、歩行練習、日常生活動作の練習を行っています。痛みや筋肉の張りに対しては物理療法を行い、当院ではホットパック、マイクロ波、超音波、干渉波、SSPといった治療器具を使用しています。 　３名の理学療法士と看護師で入院・外来患者様の治療を行っています。主に整形疾患（大腿骨頚部骨折、圧迫骨折、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア等）内科疾患（糖尿病、心不全等）を対象にリハビリテーションを行っています。