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泌尿器科について

当院の泌尿器科では一般泌尿器科と慢性腎不全、腎臓病について診察・治療をさせていただいております。
次のような症状があれば、泌尿器科を受診されることをお勧めします。

  • おしっこに血が混じる・検診などで尿潜血陽性と言われた

尿を作る腎臓や尿の通り道(尿路)のどこかから出血している可能性があります。結石や炎症、腫瘍などが原因の場合があり、重大な病気が隠れている時もあります。

おしっこが近い

一般的には朝起きてから寝るまでの排尿回数が8回以上の場合、就寝後に2回以上の場合を頻尿といいます。

その原因として過活動膀胱(膀胱に十分尿が溜まっていないのに、膀胱が勝手に収縮しようとする)、膀胱炎、進行した膀胱腫瘍、膀胱結石、前立腺肥大症(男性の膀胱の下にある前立腺という臓器が大きくなります)などがあります。

泌尿器科の病気がなくても、糖尿病や水分のとりすぎ、利尿剤などの尿の量を増やす薬を飲んでいる場合などは、おしっこの量が多くなるため、近くなります。

おしっこがもれる

4つの型に分類されます。

腹圧性尿失禁

急に立ち上がったり、重いものを持ったり、せきやくしゃみをした時など、お腹に力を入れた場合にもれます。これは尿をもれないようにする筋肉の力が弱くなって起こります。

切迫性尿失禁

急におしっこがしたくなり、我慢できずに尿がもれてしまいます。主に過活動膀胱や前立腺肥大症などで生じます。

溢流性尿失禁

なんらかの原因で尿が出にくくなって、膀胱が一杯になり、あふれ出るように少しずつ尿がもれ出る状態です。前立腺肥大症や神経因性膀胱(神経の病気のためにうまくおしっこができなくなった状態)などで見られます。

機能性尿失禁

泌尿器科の病気はありませんが、歩行障害や認知症のために尿をもらしてしまいます。

おしっこが出にくい

代表的なものは前立腺肥大症ですが、神経因性膀胱や尿道狭窄(なんらかの原因で尿道の一部が狭くなった状態)が原因の時もあります。

おしっこが出る時、または出た後が痛い

膀胱炎や尿道炎の事が多いですが、膀胱結石や膀胱壁内尿管結石(尿管末端部の結石)の事も稀にあります。
前立腺がん検診で「要精密検査」となっていた(「PSA」の値が高かった)

前立腺がんの可能性があるため、前立腺の触診や詳しい検査が必要です。

陰嚢が腫れてきた

炎症や腫瘍の可能性があります。触診、血液検査、超音波検査などが必要です。

背中から横腹(多くは片側)が痛い

腎臓は通常背中に2個、左右に並んであるのですが、腎臓と膀胱をつなぐ尿管に結石が詰まってしまった場合(尿管結石)や腎臓にばい菌が入って炎症をおこした場合(腎盂腎炎といって通常発熱を伴います)の可能性があります。

また稀ですが腎臓の血管が詰まってしまった場合(腎梗塞)などでも、痛みを生じます。

尿の検査で蛋白が出ると言われた・血液検査で腎臓の働きが悪いといわれた

慢性腎臓病の可能性があります。詳しい検査や治療、病気の進行具合に合わせた食事療法が必要となる場合があります。また、症状が進行すれば、腎代替療法(血液透析、腹膜透析、腎臓移植)が必要となる場合があります。

このようなことがあれば泌尿器科を受診してみてください。

診療内容及び診療時間

※当院は予約制です。
※診療科目毎の担当医師、及び時間は都合で変更される場合がございます。ご来院の場合は、電話(0835-23-1781)又は受付窓口でご確認下さい。

外来診療担当表

受付時間 8:00〜11:30
診療時間 8:30〜12:00

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