「赤心如水」~思いを紡ぐ~

当院は創業者である前理事長米澤昭人が「自らの故郷である防府のお年寄りや、腎不全の患者さんが安心して療養できる医療環境を整えたい」という思いで、昭和46年「米沢内科病院」を開業。専門科の拡充に伴い、昭和57年「桑陽病院」に名称変更いたしました。

その後も絶えず変化する医療情勢に対応しながら、現在は３つ専門科（内科、泌尿器科、整形外科）での診療に至っております。今後も前理事長のかかげた理念「赤心如水」を念頭に、地元の医療に貢献し続けていきたいと思っております。

医療法人米沢記念理事長
米澤孝仁

 「赤心如水　せきしんじょすい」とは

赤心とは嘘偽りのない心のことをさします。それを「真心」と言い換え、水があらゆる方向に絶え間なく流れ染み渡るが如く、常に真心のこもった医療を全ての患者様に提供すること、すなわち赤心如水を当院の理念としております。